はおはお日記 

もう、いろいろだね

ママチャリを改造する その4

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前回までのママチャリを改造する
 その1 その2 その3 

甥っ子のおさがりのママチャリ
車体は重くギアも軽すぎるペダル・・・
どうにか乗れる代物に改造することができるのか!?


つづき

スチールに樹脂のコーティングがされているだけなので
雨ざらしにされているとこんなになってしまいます。
KC4D0040.jpg


駐車場の屋根の下に保管されていたはずなんですが
中学生に雑に乗られていた自転車のためカゴがボロボロ^^;

これをステンレス製のカゴに交換です。
前に乗っていた自転車に使っていたものの流用なのです^^

ステレンス製のカゴは高いですが、一度買うとずっと使えるし
長い目で見ればお得だと思います^^

ネジ四本を外して交換。
KC4D0041.jpg


ハンドルはここの六角ネジを緩めるとハンドルを上下左右に
動かすことができます。
絶対にネジを取り外さないでください!

KC4D0042.jpg


このネジは中でハンドルポストの下の部品と繋がっており
締め込むことにより嵌合してハンドルを固定するようになってるんです。
ネジを外してしまうと下の部品が落ちてしまい取り出すことが
出来なくなるか非常に大変な重いをすることになります。

適切な高さにハンドルを調整します。

KC4D0043.jpg


カマキリ型のようなハンドルだとサドルに垂直に座る形になるため
前傾姿勢をとれません。
そのため、ペダルに体重を掛けることができず疲れるばかりです^^;;;

フラットタイプのハンドルにして、取り付け位置を前方にオフセット出来る
部品があればかなり乗りやすくなると思います。


「できるだけお金を掛けずに乗りやすく」という改造はここまでです。

掛かった費用は

〇部品代  合計 2858円
リンエイ コッタレスクランクセット36Tブラック 1280円
リンエイ シートポスト ブラック(25.4mm) 30cm 778円
KTC 1/2x1/8 チェーン 96L 約800円 (長さ間違えたw)

〇工具代 640円+送料
コッタレスクランク抜き工具 280円
チェーンカッター W120 360円 

定形外郵便で送ってもらい、且つ、送料分はポイントを使ったので
ほぼゼロにできましたが、、、予算三千円は超えてしまいましたね。


★出来上がった感想
総体的には前に比べて格段に乗りやすくなりました。

まずはサドルが適切な高さに調節できるようになったことで
ペダルをシッカリと踏み込むことができます。
今までは足が十分に伸びる前にペダルが下死点に到達してしまい
踏力を十分に生かすことができませんでした。

このシートポストの交換が一番"効いた"と思います^^
シートポストだけなら1,000円しないですからwww

フロント36Tクランクのためペダルは重くなりました。
前に進む推進力は増大したので、そこそこの回転で
それなりのスピードで進むならこれはアリです。

しかし、スポーツサイクルのように軽いペダルを速く回して
スピードを出す乗り方に慣れているので、微妙なペダルが重い(^▽^;)
せめて、もう少し前傾姿勢を取れたらかなり違うんでしょうけどね。


もし、ママチャリを乗りやすく改造したいと思うならば
その前にサドルをできるだけ上げることですね。
足つきが悪くなる、、、どちらかというとつま先が辛うじてつくくらい

サドルがあげられないならシートポストを長いものに交換してみましょう。
それで何か物足りなければクランク交換なり検討すればいいと思います。
シートポストだけなら特別な工具はいらないし、部品も安い!



ママチャリを改造する その3

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ママチャリを改造する その1  その2
  

自転車の分解・整備はあさひサイクルのサイト
シマノのサイトを参考にしています。

クランク交換が最大の作業のヤマ場ですw

カコやシートポストの交換はネジを緩めて
取り付けるだけですしね☆彡


ママチャリの場合のクランク交換

1.ペダルを外す
ペダルは大抵のものは15ミリの溝が切ってありモンキー
レンチなどで取り外せます。
右側は正ネジ、左側は逆ネジが切ってあります。
かなりきつく締まっているので、無理をせずに延長パイプを
レンチにかけましょう。

ペダルに足をかけるか階段などの段差を利用して
反対側のペダルを押さえて下さい。

15ミリって自動車やバイクではあまり使われないサイズ
ないんですよ~
カジリ防止のため取り付けの際はグリスを塗っておきます。

KC4D0028.jpg


2.チェーンケースの蓋を外す

ママチャリのクランクを取り外す人はいないと思いますがw
蓋のネジを外すとクランクが見えます。

KC4D0029.jpg


今回、36Tのクランクはケースに入るかと思いきや微妙に
入らない(汁
仕方がないのでチェーンケースを取り外します。

KC4D0035.jpg


リア側もネジを外せばカバーは外れます。

KC4D0030.jpg


3.チェーン引きナットを緩めてチェーンを落とす
タイヤの左右のナットを緩めておきます。
ママチャリだと15ミリや14ミリのどちらかです。

KC4D0031.jpg


チェーン引きの10ミリのナットを緩めます。
T字レンチやエクステンションにソケットをつけると
作業が楽です。

ブレーキユニットの固定ネジを外すのを忘れないように!
タイヤが動きませんので☆彡

タイヤを前に押してチェーンたるませてから
外側に落としておきます。


4.14ミリのクランク取付ナットを外す


5.「コッタレスクランク外し」を用いてクランクを車体から
 取り外す

KC4D0032.jpg

クランクの取り外しにはSSTが必要です。
薄爪のプーラーがあれば代用できそうですが、コッタレスクランク外しは
ヤフオクだと500円もあれば買えます。

KC4D0034.jpg

クランクにSSTを取り付けて、この画像で言うとSSTの下側(黒色)を
回らないように押さえながら上側(銀色)を締め込んでいくと
クランクが外れます。

取り付け部分は脱落防止のためテーパーになってます!

KC4D0039.jpg


KC4D0048.jpg

リンエイのコッタレスクランクを締め込んでみるもののギアのある側は
どんなに締め込んでも奥まで入らない。
力いっぱい締め込んでたら、3/8"x1/4"のソケットコンバーターを
ネジ切ってしまいました^^;;;

安物セット工具の末路です。15年以上お疲れさまでした!
KC4D0038.jpg

購入したショップに問い合わせてみると
「フロントクランクのボディとの干渉を避けるために奥まで入らない仕様になってます」
「ナットをしっかりと締め込めばOKです」

説明書を添付するなり、商品ページになにがしかの説明がないと
不良品か仕様かの判別がつかないでしょうに・・・


6.クランク取り付け
今回はチェーンケースを取り外すため、外側の各種ねじを
取り外します。
チェーンカバーを固定する大きなナットのようなものが
ギアの向こう側にあります。
SSTがなくてもハンマーとマイナスドライバーで叩けば外れます^^
ここも逆ネジなので叩く際には注意が必要です。

KC4D0037.jpg


7.チェーンカバーの作成と取付
チェーンケースがないと街乗りの自転車は何かと不便なので
代用品でチェーンカバーを取り付けます。

用意したのはダイソーのアルミ製のなべ蓋。

クランクに合わせてドリルで穴をあける。
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当たる部分をカットしてやすりでバリ取りします。


金切りばさみだと丸にキレイには切れません(^▽^;)

ホールソーなぞ買う予算は勿論ない♪

KC4D0047.jpg


8.チェーン取り付け
32Tから36Tへの変更でチェーンは2コマ長くなります。
チェーンのコマ数の数え間違いにより同じ長さのチェーンを
買ってしまったので、チェーンカッターで古いチェーンから
2コマ分を新しいチェーンに追加してます^^;

KC4D0050.jpg

KC4D0049.jpg


チェーンを固定するのにチェーンフィキサーという工具が
あるらしいですが、クリップを開いたもので代用しました。

KC4D0051.jpg


新しいチェーンを取り付けてクリップで固定します。



その4につづく