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R32 スカイラインのメンテナンスを中心に書いてます!

R32の裏技を使った対向4potキャリパーOH

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R32の対向キャリパーをOHします^^

今まで幾つかキャリパー関連の記事を書いてきましたが
今回はちょっとした裏技を駆使してOHしてみます♪

前回のキャリパー交換時にいろいろアイディアを貰ったので
試してみようと思うのです^^



今回使おうとする裏ワザというのは

a)キャリパーを取り付けたままの状態でのピストン出し
b)電動車載空気入れの活用
c)ワンマンブリーダーのエア抜き時のフルード使用量極小化w
この3つです(・ω<)


①ブレーキパッドとシムを外してリテーニングリングを外します。
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②ここで取り出したのは空気入れ☆゛ヽヽ(゚▽゚*)パンパン♪
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③キャリパーのブレーキラインを切り離し空気入れで
エアーを送るとピストンが飛び出るよ♪
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この時にニップルのキャップをボディ側のフレアに被せておくと無駄に
フルードが流れないためエア抜きが楽になります。

★ピストンが結構な勢いで飛び出してくるため、ローターに直接当たると
ローターが割れる危険性が有ります。当て傷を防ぐためにもゴムシートや
ウエス等で保護する必要がありますね。

④ピストンはフルードの漏れる手前までしか出てきません。
キャリパーをボディから取り外し、マイナスドライバー2本で
うまくこじるとピストンを取り出すことができます!
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キャリパーに残るピストンシールを取り外します。
ピックツールがあると便利です♪
DSCF2522.jpg


⑤古いゴムシールを取り外しブレーキクリーナーとブレーキフルードを染み込ませた
 紙ヤスリ(1000番位)でキャリパーのピストン収容部をキレイにします。

 ピストンやキャリパー側を磨くときには円周方向ではなく円筒方向に磨くのが
肝です。 円周方向に磨くとやり方によってはフルードが漏れるそうな
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
DSCF2523.jpg
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⑥準純正部品のseikenのシールキットを使います。
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 ピストンの溝とブーツにシリコングリースを塗って取り付け
DSCF2530.jpg


⑦ピストンシールとキャリパーの溝にシリコングリースを塗って
シールを溝にはめ込みます。
DSCF2529.jpg


⑧ピストンにはブレーキフルードを塗ってキャリパーに押し込む。
多少入りづらいですが方向性が合えばスッと入りますよ!
エア抜きニップルを開けてあげるのも( ・∀・)イイ!!です
DSCF2532.jpg


⑨ブレーキバッドのシムがヒドイ物体に成り下がっています・・・
シムグリースをスクレイパーで削ってキレイにしますよ(汁
このシムグリースの残滓だけでパッドの厚みがかなり変わるのです。
DSCF2534.jpg
DSCF2535.jpg

⑩キャリパーを元に戻しブレーキライン、ブレーキパッドを取り付けます。

⑪エア抜きニップルにワンマンブリーダーを取り付けてエア抜きします。
ニップルを締めたままブレーキペダルを数回煽り、踏んだままジャッキのハンドルで
ペダルを固定します。
DSCF2536.jpg

この状態で一瞬ニップルを開けるとフルードの使用量は二人でエア抜きする位まで
減らせます^^

ワンマンブリーダーだと一人で出来る手軽さは有りますが
フルードを結構消費するんですよね(´・ω・`)
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